A-SKが綴る国境を超えたSTORY

貧乏エンジニアA-SKが綴るトヨタ86を改造するための稼ぐHowToブログ

【Note】これからの時代を生きるために必要なのはあなた個人

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はじめに

今回この記事を執筆するに当たり、様々な思いが頭の中を駆け巡り、その過程で考えたこと、悩んだことたくさんあります。
しかし、いつか自分がこうなりたいという目標であったり、夢がある人は必ず、まだ目標や夢がない人はその目的を見つけたときに必ず必要になると思います。
人間誰しもが悩むときであったり、壁にぶつかるときはあると思います。しかし、その壁が自分で壊せるモノなのか、もしくは相手がどかない限り壊せないモノなのかによって、取るべき対策や手段は変わってきます。

今僕は相手がどかない限り動かせない壁にぶち当たっています。
そして、その結果離れることを考え始めました。人間関係で悩んだり、時間を浪費するのは一番の無駄だと感じています。
何を持って、何をベースにおいて人生という今を生きるのか?そして、その先に何を求めているのかを本当に今一度真剣に考え始めました。

これからの時代に必要なスキルは、自分

スキルという言葉を発すると、大抵の人が○○の技術とか、スキルと言い放ちます。あなたにはスキルがない、という発言をする人もいます。
けれども、それってどうなんでしょうか?そのスキルってあなたのミッションをコンプリートするために必要な兵隊として必要なスキルですよね?と。

ミッションというのはその兵隊にもあるわけです。そして、その兵隊にも装備であったり、武器は必要なわけですが、その武器によってあなたを抹殺することもできます。
スキルとはいわゆるその兵隊であったり、その個人が持っている武器であると捉えられることが多いですが、実はその他にもあります。
考え、というモノも武器でありスキルです。思考能力であったり、その人のマインドセットも武器になります。

僕の場合マインドセットが他の人と違うらしく、よく苦労していますが、僕はそれを相手が持っていない周りの人が持っていない武器と捉えています。
そのせいか、余計に孤立することが多いです。しかし、それでも話を聞いてくれる人はいます。つまりどういうことかというと、異端的な考えかもしれませんが、同感の人も不特定多数いると言うことです。たまたま今いるコミュニティにこの考えが通じないだけかもしれません。

それは誰もわかりません。

何が言いたいかと言いますと、これからの時代に必要なのは個人です。自分です。
いらない人材、不要な考えなどないのです。すべての意見=データになります。つまり1つでもデータが欠けていたら、予想だにしないことが起こる可能性もあります。なので、データとしては必要なのです。しかし、それを不要な思考であったり、いらないモノと捉える人がまだ多くいます。

心配する必要などありません。あなたの考えはあなたの考えで、人の道を外れた考えでない限り、その意見は尊重されるべきであり、必要なモノなのです。
これからの時代を作るのに必要なスキル、それはあなた個人の考えです。

考えはあるのですが、ネクストアクションは?

ネクストアクションはアクションです。考えているだけではだめです。動くのです。行動するのです。
足りないモノはなんですか??お金ですか??そんなの借金すればいい、と気軽に言うべきことではないかもしれませんが、僕はお金は後から付いてくると信じています。
その時その時でマストで持っていなくてはいけない貯金もあるかもしれませんが、その貯金の額が減っていることにびびっていては、何もできません。
マイナスになったら、働いて戻せばいい。それだけのことです。やりたいことをするのに適切な年齢というモノであります。
その年じゃないとできない事であったり、吸収できないこともあります。

お金はいつの時代も必要だし稼げます。その年相応な体験、経験を積んでいれば可能です。
僕はこれから進めることに機材が必要になってきます。お金も同時に必要になってきます。

だったら、働けばいい、その機材分を返せるぐらいの収入を生み出せばいい。それだけのことです。
難しい??だったら、何もできないですよ。

アホなことを言っていると思ったあなた

あなたがアホです。この記事を読んでくださっているのであれば、気付くべきです。
自分が本当にしたいことを今あなたはできていますか?むしろ、逃げているだけではないのですか?

実を言うと、僕もそういう人間でした。そして、今でも若干その思考は拭えません。
アホなことを言う、無責任なことを言う、とおっしゃる方もいます。しかし、最終的に決めるのは自分です。
そして、その決めたことに関してあなた自身も責任を持ってください。発言は自由です、しかし相手を責めるのは自由ではありません。

何をするにせよ、よく考えて結果として決めた事はあなたの責任です。他の誰でもないです。
無理して、それを遂行しているのであれば、やめた方がいいでしょう。しかし、やめる決断をするのはあなた自身です。

アホなことを言っていると思っているのであれば、自分はアホではないのかと今一度自問自答してみてください。

人間1つのことをしている盲目になります。恋は盲目という良い言葉がありますが、これは何においても汎用的に使える言葉です。
1人に、1つのことに没頭しているor夢中になっていると周りが見えなくなります。

行動を起こしたら、後は計画を慎重に練っていきます

これからの時代生きていくためには、スタートだけ、つまり0⇒1だけうまくいけばうまくいく世界ではなくなってきました。
その後のフォローアップ、保守的な考えもマストで必要になってきています。

僕の場合0⇒1は得意なのですが、その後の持続力が非常に弱いです。
なので意識的に続ける計画を練って、遂行するようにしています。

人間とは弱い生き物で、新たな魅力であったり誘惑があるとそちらに倒れてしまう可能性が高いです。
もし、明日が人生最後の1日なら、今の人生、今の瞬間でいいんですか??と考え始めると、この先そのスキルで生き抜くんですか??と同じくらい聞いてみたくなります。人間は弱いですが、弱さと強さは表裏一体です。その弱さを強さに変えることもこれからの時代必要なスキルなのかもしれません。

さいごに

今回いろいろと考えたり、頭の中の整理のために書き殴りましたが、真面目にこれからの時代必要なのはあなた個人です。
企業というモノもなくなっていくような気がしてなりません。

団体、チーム、クルーというモノは絶対存在するモノの、それを固定化している集団はいらなくなると思います。
企業に所属しているから大丈夫というのはあと何年持つ話でしょうか??

社長椅子にふんぞり返って、書類を眺めている時間、あなたは満足しているのですか??
今必要なのは心の強化と、それを扱えるだけの知識が詰まった教科書です。

これから個人が力をつけてくる時代です。
そして、その個人が集ったとき最強のチームで会ったり、最強の集団ができます。
大人数の企業はこれからいらなくなるでしょう。

これからの時代必要なのはあなたです。

【Note】CASHとPayDayの恐ろしいほどに仕組まれたビジネスモデルとユーザー体験

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はじめに

つい先日CASHというアプリについての記事を書きました。
以下参照:

www.eisukenakanishi.com


これと同時期にリリース予告がされたPayDayの影がなんやら薄くなってきているきがしてなりません。
そこで、もう一度考察するために、今回はCASHに注目が集まってPayDayの影が薄まったキッカケと、その意図を考察してみます。

PayDayとは?

毎日をお給料日に!というキャッチコピーとともに突如現れた謎の魅惑のアプリ。
自分がやりたいことや、ほしいものに対しての予算がない時に、自らの給料の前借りをする仕組みとなっています。
いわゆる、先に受け取って、あとで支払うという一見不可思議な構造となっています。

会社のお給料日と平均月収を入力するだけで1日に受け取り可能なお給料が自動計算され、その枠内から1日毎に引き出せる仕組みとなっています。
公式サイトPayDayによると、最大3回まで先に受け取ることが出来て、会社のお給料日後にいわゆる前借りした給料を支払うという仕組みだそうです。

このあたりからなにやら怪しい匂いがしてきました。

CASHやべー!PayDay?なにそれ?

現状CASHの記事はたくさん上がってきていますが、PayDayに関する記事があまりありません。
というのもまだこのアプリリリース前であり、実際に使うことが出来ないから、というのも要因の1つとして考えられます。

それに引き換えCASHは1日で凄まじい記録を残し、サービスが一時停止(再開目処が立っていない*2017年6月30日現在)という状況にまでなっています。
つまりCASHの一人勝ちのように見えつつも、実はPayDayはまだリリースされていないため、現金を受け取る体験が出来るアプリという土俵での公平にジャッジが出来ない状態です。

ここで驚きなのが、先程記載したCASH、実はPayDay同じ企業が開発しているということがなによりの驚きです。
BANKという企業が開発しているこの2つのアプリ・・・謎は益々深まるばかりです。

CASHとPayDayの密接な関係

CASHの考察記事を書きましたが、そこから見えてくる問題でしたり、課題を解決するのにこのPayDay、実はすごい密接に関係しているのではないだろうか?という仮説が立てられます。
CASHはいわゆる買い取りサービス。それに対してPayDayは金融サービス。この2つを運営することにより、とあるマジックが起こります。

ユーザー体験的には両者とも同様に現金が手元に来る。というユーザー体験です。
しかし、企業側がペイされるのはモノor現金という違ったペイの方法が生まれます。

では、なぜCASHが先行リリースされたにも関わらず、PayDayは後攻であり、尚且つ予告はされるという謎の事態に陥っているのでしょうか。
勘の鋭い方は薄々気づいていらっしゃるかもしれませんが、BANKは先にモノを集めています、そして現金を対価としてユーザーに支払っています。

この現金を手に入れられるという体験をしたユーザーは快感を感じます。しかし、直にCASHするモノが枯渇していきます。
そうすると、現金が手元にある程度出来ると「もう少し・・・」という心理が働きます。そこで登場するのがPayDayです。

「給料の前借りならいいよね」という考えが働く方は少なくはないと考えられます。そうするとどうでしょう。
1ヶ月と1日後には手数料が発生して、BANK側に利益が入ります。その利益でCASH再始動!!というマジックが起こると僕は考えております。

あくまで仮説であり、僕だったらこうするというだけの事なので、参考になるかどうかわかりません。
ただ、この時期になぜ2つ?そして、1つはリリース済み、もう1方はリリース予告のみ。しかも、お金が手に入るためのハードルがモノの対価として現金を受け取るという方が、給料の前借りという表現より低いです。

果たして・・・。

さいごに

ここまで述べてきた見解はあくまで僕の仮説であり、そうやればキャッシュフローが生まれるのではないだろうか?と思っただけのことです。
また、実際にCASHのバズり具合とバズる原因、そしてPayDayという名の切り札が待機していることを加味した上での考察になります。

好都合なことに現在PayDayの影が少し薄れています。その要因としてやはり、CASHのバズり具合で曇ってしまったというのは事実ですが、逆にBANKからすれば好都合ですよね。

こちらもあくまで仮説ですが!こうするとなかなか面白いキャッシュフローが生まれるなと感じました。

僕だったらこうするなー笑

【Mac】VisualStudioCodeに独自テーマを設定してみた

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はじめに

今回トライアルでVisualStudioCode(以下:VSCode)を使ってみようと思って、インストールしてみた。
ここまでは良かったのだが、その先にモチベーションを上げるトリガーでもあるテーマの変更で思いっきりつまずいたので、備忘録として書いておく。
Windowsの指定方法は鬼詳しく書いてあったのに、Macに関する資料がまとまっていなかったので、まとめてみた。

まずはお気に入りのテーマを探す

まずは、ColorSublimeというサイトでお気に入りのテーマを探します。
僕はblockninjaという中二病ムンムンなテーマが色味的に気に入ったので、こちらを採用。
ダウンロードまではうまくいきました。

しかし、その先にApply、いわゆる反映するところで思いっきりつまずきました。

前準備として、npmを入れる必要がある

こちらの記事にも記載してあるとおり、npmは事前にインストールしておきます。
Npmをインストールする前に、必ずnodejsを入れておきます。

https://nodejs.org/からインストール、もしくはHomebrewでインストール。コマンドは以下。

brew install node

こちらでインストール。僕は後者のHomebrewでインストールしております。
インストールが完了したら、

export PATH="/usr/local/share/npm/bin:$PATH"

こちらをzshなら~/.zshrc、bashなら~/.bash_profileに追記します。
これでnpmも使えるようになります。

PATHの理由としては、npmを使ってインストールするときに”npm install -g”とかのグローバルオプションが付いた場合デフォルトで上記のPATHに入るから、とだけ覚えておけばいいです。
Nodejsとnpmの準備が整ったら、早速VSCodeにテーマを反映していきましょう。
ちなみに、Nodejs入れればnpmコマンドは使えるようになります。
ややこしい!!

テーマを反映する前にもう一工程

yo command not found

とならないように、yoを入れます。
Yoコマンドがないyoだと、テーマは永遠に入れられ(なかった)ないかも。

npm install -g yo

として、yoを入れるyo!!
次によくわからないけど、code-generatorというものを入れます。
ちなみにコードは逆なので戸惑わないでください。

npm install -g generator-code

generator-codeなので、お気をつけください。

いよいよVSCodeを立ち上げます

ここに来るまで立ち上げなくても大丈夫です。
謎〜!

立ち上げたら、コマンドラインツールを立ち上げます。
Ctrl+`で立ち上がります。

そして、

yo code

と入力します。
そうするとオプションが出てきます。

その中から、

New Color Theme

を選択。このあたりは、カーソルキーで選択します。
キーボードの矢印ですね。そして、間違えてはいけないのが、必ず

~/.vscode/extentions

のディレクトリでこの

yo code

を実行してください。ホームディレクトリでやるととんでもないことになります。(永遠にできない)

❯ Import an existing theme but keep it as tmTheme file.


こちらを選択して、ColorSublimeでダウンロードしたテーマをドラッグ&ドロップでもいいのでパスを追加します。
その後はガイドに従って(AuthorとかDescriptionとか)進めていきます。

最終的にすべてのコマンドを終わらせると、先ほどの

~/.vscode/extentions

に命名したフォルダが入っております。
それを確認した上で、VSCodeのメニューバーから、
Code⇒Preference⇒Color Themeを選択します。

今までだとデフォルトしか入っていませんが、上記の行程がうまくいっていれば、あなたの命名しフォルダが選択肢にあるはずです。

ようやく実装完了です。

さいごに

以外と英語のドキュメント読むとチラホラと書いてあるけど、Macの場合がWindowsとどっちなんだ状態が多すぎたので、まとめておきました。
素敵なVSCodeライフをお送りください。

【Note】一瞬でアイテムを現金化「CASH」、これからを予測する

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はじめに

今回様々なメディアで盛り上がり、叩かれているアプリ「CASH」ですが、僕が思うところがいろいろとあったので、備忘録として、そしてこれからの活用方法について考えたいと思います。
ジャストアイディアな部分が多々あるので、あくまで個人的見解と受け取っていただければと思います。

もし気になる点があるようでしたら、メール等でお問い合わせいただけると嬉しいです。
そして、これからの活用方法に関して、僕なりに考えていることであったり、それに付随するコンテンツのアイディアなどあるのでそちらも併せて興味がある方はお問い合わせいただけると嬉しいです。

しかし、皆さん叩くね〜というところから始めたいと思います。

CASHとは?


目の前のアイテムが 一瞬でキャッシュに変わるアプリ 「 CASH ( キャッシュ )」

株式会社バンクが28日、スマートフォンでアイテムを撮影し一瞬でキャッシュに変えることができるアプリ「CASH」を公開しました。
アプリはSMS認証を行うだけで利用することが可能です。
非常に始めるのが楽で、高リターンが期待できるように感じられます。

「CASH」は手元にあるアイテムを撮影し、アプリから送ると査定額が表示され「キャッシュにする」というボタンをタップすれば、アプリ内に記録され、銀行やコンビニ(ローソンのみ)で現金として出金することができるというものです。

ユーザーはキャッシュを2ヵ月以内に返金(手数料15%が必要)するか、返金せずにアイテムをCASHに送付する必要があります。
CASHへの送付はアプリから集荷依頼を行え、配送料も不要。まるで「質屋」のようなサービスですが、ネット上では様々な意見や指摘が多く展開されております。

査定の基準

よくわからない基準と言うことはネットで展開されています。
しかし、好都合な場合それは利用するに限るのではないでしょうか?という意見もチラホラと見られます。

よく情弱者が使うアプリであります等の意見も出ていたりしますが、その活用方法について何かひらめきが代わりにあるのでしょうか?
そういう別の視点からの意見が出てこない以上この「CASH」の登場は、イノベーションであると捉えております。

CASHの何がいけないのか?

僕が思うに、査定基準がカテゴリやブランド名に紐付いているのか、それとも画像解析で紐付いているのか、という点が不明なところが問題と考えられます。
Twitter上で食べ終えた牛丼の皿が2万円(カテゴリはiPhoneで設定)などのような、全くもって何のロジックを持って実装されているのかがわからないもの、というのは困ったものです。

そして、困ったものという事に関して具体的に説明するとすると、ネクストアクションが読めない、という点です。
例えば、画像解析で行っているのであれば、その精度を上げましょう、などのサジェストができますが、現状それすら難しい状況です。

カテゴリやブランド名で判別しているのであれば、それに相当するカメラ精度は必要ですよね、という話になります。
何がいけないのか?それは何でもかんでも訳のわからない価格が付くから+それに対する説明がない、という点だと考えています。

僕なりに考えるネクストアクション

まずは今回の件を「失敗」と捉えることです。
しかし、僕的にこの解決方法、手段はとてつもなく画期的で、法律を改定してでも実装して運用してほしいと考えています。
また、この「CASH」のリリースにより、こういう可能性があるんだということや、これは便利だ!と最初は思った人がたくさんいると思います。

そこに果敢に挑戦した開発者の意思は尊重するべきところだと思います。

失敗と捉えた上で、何が失敗なのかを検討した上で、次バージョンの「CASH」を待っているのが本当のところです。
「CASH」は気づきを世間に与えました。だからこそ、ビジネス視点でサービスが停止しても注目を浴びているのです。

これを終わりと捉えずに、ネクストアクションにつなげることをすでに考えていると僕は思っていますし、信じてもいます。
これだけの反響があること、そしてカメラの画像解析精度から見ても、これは予想できます。

空のどんぶりの写真で2万円という精度を試していないわけがありません。

僕なりに考えるこれからのFinTech

お金というものを軸に様々なFinTechがリリースされてきましたが、今回「CASH」はユーザーの持ち物をお金に換金するという新たな形式をとっていました。
もちろんメルカリであったり、フリルもそのような形式をとっているのですが、時間の問題や手間の事考えると非常にロスが多いです。

そこにこの革新的な「CASH」が現れたことはFinTechという言葉に限らず影響は大きいと思います。
こちらの記事からも見てわかるとおり、これだけのユーザー数が集まったのは事実です。
実験的なのか、あるいはただの偶然だったのか・・・。

しかし、メルカリの1日の出品数が1万点を超えたと公表されたのが開始から約5カ月後のことであることを考えると相当激しいロンチであったことが伺えます。
16時間という短時間で7万点を超えるアイテムがキャッシュ化された事実は事実です。

つまり需要はあるということです。そして、メルカリで売るより・・・と考える人も多いと言うことです。
大抵の人はものを売る際、現金がほしいorそのもの自体がいらない、処分したいという心理から売りに出すことが多いかと思われます。

つまり、そのニーズをタイムラグなく解決してくれる「CASH」はすごいものだと取れます。

これからの「CASH」を想像してみる

これから精度と法的にガッチリと固めたアプリが出てくると考えています。
それを「CASH」の後継機として出してくるのか、それとも別のものとして出してくるのかはわかりませんが、非常に率としては高いと思います。

また、今回このアプリの連鎖反応で社名のブランド名も爆上がりしました。これをポジティブな爆上がりと捉えるか、ネガティブな爆上がりと捉えるかは人それぞれだと思いますが、社名が売れると言うことは今後に良い影響を与えるのは事実だと思います。
これから「CASH」は人々の購買のフローや個人間でのやりとりという点においての負やあわよくばBOOKOFFなどの大型買い取り店を潰しに来るかもしれません。

僕は実際の店舗で査定時間30分と待たせられるより、「CASH」で査定して、30分宅配便に届けに行く時間の方が有効的だと考えられます。帰り道に、という流れができるので、待つという無駄な時間が削減されるからです。

これからの「CASH」はこれからの買取フローを画期的な方向に持って行く1つのきっかけであった、と考えるのが妥当かと思われます。

さいごに

様々なサービスが出てきていて、その1つ1つが画期的、斬新すぎるものもあります。
しかし、大事なことはまず受け止めることだと思います。なぜこれを開発したのか、なぜこれが出てきたのかの意図を自分なりに考え分析することが大事だと思います。
周りに同調して「これはゴミだ!」というのは簡単だし、安全です。その意見も大切にする必要はありますが、鵜呑みにしてはいけません。

これからもこのようなWEBの知識であったり扱い方あれこれを更新していきます。

余談

A-SKのVALUが発行されました。
これから、どんどんWEBに関する知識、秘伝書を伝達していきたいと思いますので、興味のある方は是非1VALUからでいいので、購入していただけると嬉しいと同時に、さらに更新頻度が上がります。

是非どうぞよろしくお願いいたします。

【Note】朝と夜の生産性の違いと朝を推奨する理由

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はじめに

生産性の話はよく聞きます。そして、最近では生産性を軸に物事を考える傾向が非常に高いと感じています。
そのような中時間帯の話も同時に出てくることが多いです。朝の方が良いのか?夜の方が良いのか?のような話たくさん聞いてきたと思われます。
しかし、どちらかというと朝の方がいいという記事であったり、書籍が多いと思います。

では、なぜそのような記事が多いのかを今回は分析していきたいと思います。

朝はつらい、だからこそ捗る

朝はつらいという方多いと思います。
あなたはつらい状況下にずっと身を置きたいですか?

僕は思うのです。

つらい状況だからこそ楽しい状況下に身を置きたい

というね。
朝がつらいのであればさっさと起きて、作業とか好きなこと始めた方が絶対い良い。
さらに言うと、朝の起きてから4時間はゴールデンタイムといわれる時間らしく(ソース:

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

)
この時間帯非常に生産性が高まるそうです。また、朝のシャワーなども良いそうです。

つらいからこそ楽しいこと、面白いことを朝にやってみましょうよ。
そして、寝る前はそのことを妄想しながら寝てみましょう。

夜の生産性は高い、しかし・・・

夜の生産性は高い!という人いらっしゃります。僕もそう思います、思っていました。
なぜなら、夜は集中力が高まります、と思うのですが実際眠気が来ます。
太陽光もないし、あるのは電光のみ。そんな中作業していると効率は良いようで、終わった後の倦怠感が非常に高いのです。
また、その後眠って翌日予定がなければいいけど・・・なんて思いますけど、打ち合わせは昼間にしかないし。
毎日が夜なら毎日が朝でもいいじゃないのかな?と思うのです。

毎日朝に起きて生きるのも悪くないなと思うようになりました。
また、そのおかげで肌のコンディションも良くなりました。男だけど大事。

朝仕事すれば、後が楽

楽しみは後に置いておくタイプですか?今すぐ消化してしまうタイプですか?
それによっても変わってくると思いますが、好きなおかずは後回し派、有給は後からまとめて使う派なのであれば、必然的に朝型にした方がいいと思います。

なぜなら、朝早く起きれば帰ってきてから寝るだけであったり、遊べる!夜に持ち越さなくていいのです。
残業なんてそんな悲惨なことしなくて済むのです。せっかくなら遊びたいじゃないですか。

散々言ったけど、問題は起き上がれるかの問題

こちらも様々な意見をいただきます。
低血圧で起きられない!ボーッとする!起き上がれない!など様々。
まずは2日に1回でもいいいから起き上がってみる!もしくはそれによってのペナルティーを科すのもいいかと思います。

僕はいつも水を枕元にタンブラーに入れて置いておき、朝起きたらまずはそれを飲み干す。
そして、布団の上で1分だけボーッとします。そしたら、目が覚めてきます。

あと雨戸があるので、それを開ける作業だけ必ずしています。

結局のところ、気合いなんかじゃない

習慣です。起きる習慣をつけたら、意外と楽にできるようになってきます。
毎日心がけることが難しければ、前述したとおり2日に1回やってみるとか試してみることをおすすめします。

僕はそれで生活がいい方向に変わっていきました。
朝にテレビを見ることも脳内が荒れるのでやめることをおすすめします。
そもそもテレビは受動態なので目的もなく見たり、毎日見てると脳内が荒れます。

おすすめしません。テレビ自体を。

まとめ

生産性を上げたいなら、朝です。問答無用で朝です。
また、理由としては前述したとおり、生活の軸が朝にあるからその方が日々、ロングスパンで見るといいということです。

朝活とかも流行っていますが、流行に惑わされず一度やってみてください。

この本はおすすめです。

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