A-SKが綴る国境を超えたSTORY

貧乏エンジニアA-SKが綴るトヨタ86を改造するための稼ぐHowToブログ

【Note】寄稿しました!Ambieについて書いてみた!

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はじめに

今回元々音楽をやっていた関係もあり、イヤホンのレビューを書く機会をいただきました。
普段ではなかなか触れることのないジャンルであったりメーカーのイヤホンを手にすることができて嬉しかったし楽しかったです。

早速ですが、何についてレビューしたかを共有したいと思います。

Ambieというイヤホン

Ambieというイヤホンのレビューを今回いたしました。
究極なことを言うと、耳に差し込まずに音楽を楽しめるという一言で言うと何を言っているのかわからないというものです。

実際に寄稿した記事はこちらです。
初期段階から携わらさせていただけることがとても貴重で、素敵な体験でした。

Ambieというイヤホンは記事内にも書いてありますが、耳を塞ぐことなく、耳たぶに装着して、音楽を楽しむものなので従来の蒸れるという不快感などを一切感じないと同時に、疲労感が全く違います。
長時間使用する方、音楽を聴かれながら作業される方にとってこれ以上のイヤホンはないのでしょうか?

難点ももちろんある

記事を書いた時点で使って1週間ぐらいでしたが、今も使い続けて気づいた点は逆に耳たぶが痛いという点です。
挟むように装着する点と、挟む力が強いので耳たぶが厚い人は正直僕が連続してつけていた時間より短い時間で限界が来るかもしれません。

けれども、耳が疲れないということは視覚も使って作業されるようなお仕事をされている方にとっては頭痛の発症の低減化などが見込まれると思います。
Ambieを装着していると、頭痛はほぼ全く起こりませんが、耳を完全に塞ぐShureなどを装着すると、頭痛の発症確率は非常に上がります。

是非ご一読を!

是非こちらから専門家としての知見をご覧になっていただけると嬉しいです。

最近レビューの依頼や、記事の(自分の守備範囲内での)代行執筆などの依頼をいただくことが多く、非常に嬉しいです。
これからも引き続き行っていこうと思うので、ライターをお探しの方などいらっしゃいましたら、是非メールをいただけると嬉しいです。

Ambieはつけてわかる快適なイヤホンです。

【Note】ブログの方向性絞っていきます!

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はじめに

今回ブログの方向性を絞っていこうと考えています。
今まであれもこれもやっていましたが・・・。

エンジニアリングのブログは世の中に溢れているし、僕のアイデンティティってなんだろう?と考えたときに、クリエイターだな、と勝手に定義しました。

クリエイターになるためにはどうすればいいんだろうという質問を最近やたらと受けるので、その方向性で行こうと決意いたしました。

お金になるならないではなくて、エンジニアになりたい・・・よりも幅を広げたいと考え”クリエイター”と定義しました。

内容的には?

クリエイターになるために必要なスキルであったり、考え方、ツールなどを紹介したりしようと考えています。
今までの記事もすべてアーカイブしておきますので、ご覧になってください。

クリエイターになるための巻物、というディスクリプションで進めていきます。
あ、こういうふうになりたいときってどうすればいいんだっけ??

という疑問にもお答えするので、気軽に質問、コメント、メール、メッセージ受け付けております。

さいごに

これからもどうぞよろしくです。

最近の状況などもアップしていきますね。

【レビュー】EaseUS Data Recovery Wizard for Macを試してみた!

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はじめに

データというものは管理が楽であり、部屋の場所も取らず、SSDやらHDDの中に保管しておけばいいという優れものです。
写真というデータであったり、映像というデータであったり種類は様々だが、欠点は1つです。

一度消してしまうと修復がほぼ不可能という欠点であり難点です。

「間違えて消しちゃった!」という言葉を今まで何度と言い、何度と聞いてきたことでしょう。
両親が旅行で撮ってきた写真「あ、消しちゃった」の一言で家の中の雰囲気がガラッと変わってしまったことや、彼女とのやり取りでスマホのデータを移行したら「あ、アプリの中身消えちゃった」等々シチュエーションも様々です。

しかし、どれを取っても願いは1つ。復活させたい、もう一度見たい。という願いは誰しも同じでしょう。
そんなあなた、(自分も含め)待望のソフトウェアが登場しました。

一般的に復元ソフトなどはこの世にたくさん溢れているものの、どれを使えばいいのかわからない、セキュリティ面ではどうなのでしょう?使い勝手はどうなのでしょう?
と幾度となく聞かれました。

今回ご紹介するEaseUS Data Recovery Wizard for Macは、今後僕が一言で説明し回答できる名詞になりました。
EaseUS Data Recovery Wizard for Macと言えば、大抵の復旧ソフトを求めている人のニーズやプロブレムは解消できると確信いたしました。

早速レビューしていきます。

まずは、公式サイトにいきます

何をするにしてもダウンロードやインストールが必要なのがソフトウェアの鬼門。
容量の問題であったり、本当にこれ使う?問題があります。今回はそんなこと気にせずに(気にする心配一切なし)ダウンロードしましょう。
こちらのページに行っていただき、無料体験版をまずはダウンロードしましょう。

迷うことなく製品版を買いたいのでしたら、止めません。どうぞ購入してください。
ただ、全員が全員なんの問題もなく使えるかは疑問なので、不安な方はまず無償版から使うことを推奨いたします。

ピンク色になっている部分をクリックするとダウンロードが始まります。16MB程度の容量のものになっております。
ネット環境にもよりますが、そんなにかからないでしょう。

ダウンロードが終わったらインストール

インストールを始めましょう。

インストール自体はドラッグアンドドロップで完了いたします。

そうしたら、早速起動しましょう。

起動してから復元するまで

まず、明確にどのようなファイルの種類を復元したいかを選択できます。

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よくあるのが、まず何をすればいいのかがわからないアプリケーションが多いですが、このアプリケーションに関してはそこのUXが非常にスムーズでした。

選択したら(僕の場合はすべてにチェックを入れました念のため)、左上のNextを押します
そうしましたら、次にするべきアクションはどの媒体から復元しますか?という画面です。

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かなり大量にあるので、よくやるのはSDカードなどを接続して、検出され次第その媒体(SD)を選択して、次へ進みます。
基本的にMac本体のファイルで復元したい、と言うのは相当なことがない限り最近ではないので、このように外部媒体、映像データの入ったHDDやSDカードなどが対象になることが多くなりそうです。

選択がすべて終わったら・・・

Scanボタンを押して、待つのみです。
容量であったり、対象の媒体のそもそもの保存容量などにもよりますが、だいたい5分以内には終わりました。今回は大体500GBほどの媒体をスキャンしました。

スキャンが終わると、復元できるファイルが有るとリストアップされます。
今回は復元対象のものがなかったので、0件です・・・。

しかし、SDカードで行うとリストアップされます。

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リストアップされた、階層から対象のフォルダを選択して、上部にあるRecoverボタンを押しましょう。

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そうすると、リカバーされます。

面白いことに、過去にバックアップしたiPhoneのデータの復元でも出来るので非常に興味深いです。

これならどんな事故が起きても、多少のことでは動じないブレイブマンになれますね!

使ってみての感想

シンプルで、何をすればいいのかが明確にわかるので、使っていて違和感不快感ありませんでした。
ただ、いきなりどこであなたはファイルを間違えて消してしまいました?という文言とともに、ズラッとHDD/SSDのリストが出ると戸惑う方もいらっしゃると思いますが、不安であれば、すべてを1つずつスキャンしていけば問題ないかと思います。

大体どこかは見当がつく仕様になっているので、こちら問題ないかと思います。

改善点というよりは希望

価格が少し高いのと、トライアルで試せる部分が非常に少ないので、そこを緩和していただけるとより一層魅力が伝わると感じました。

今後の対応に期待です。しかし、これらのようなソフトウェアたくさん世間に溢れているので、どれを使えばいいかわからないということあると思います。
ですが、1つずつ自分で試してみて、自分にあうのを探すのを見つけるのが最適ですが、なかなかそうもいかないので、ぜひ復元ファイル悩んでおりましたら、こちらを利用してみてはいかがでしょうか?

まとめ

様々なアプリケーションを試してはいるものの、まだなかなかこれだ!というアプリケーションにカテゴリーはどこであれ出会えておりません。
しかし、今回このようなアプリケーションを紹介する機会を与えていただき、使ってみたところ新たな発見であったり、仕事になることになりまんべんなく弄ることにより、見えてくるソフトウェアの本質を知ることが出来ました。

具体的に言うと、メーカーであったり開発者が「ここはこういう意図で作ったのかな?」という試行錯誤が垣間見えたりすると、非常に興味深いです。
ただ、試行錯誤が通用しないor見つからない場合もあるので、そこは非常にグレーなゾーンであり、どれだけ工夫してカスタマーに発見してもらい、使ってもらえるかがキーだと感じました。

まだまだ、このEaseUS Data Recovery Wizard for Macも使いこなせていない部分であったり、違う使い方があるかもしれませんが、徐々に使い倒してみたいです。

そうだ、この前間違えて消してしまったデートの写真を復元してみるか!

追記

クーポンを頂いたので、掲載いたします。

SYB-81K-FYX

また、日本語対応もしておりますので、ぜひ英語に苦手意識をお持ちでもご利用してみてください。

【Note】バンド活動とエンジニア活動は同じ

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はじめに

僕は元バンドマンです。元とつけている理由として、今は違うからです。だけでなく、今はバンドマンではなく趣味として音楽を楽しむスタイルを取っているからです。
当時バンドマンとして活動していた時期、「趣味で音楽やっているやつなんてダサい!かっこわるい!本物じゃない!」とか思ってました。ええ、明らかにただの背伸びです。

そして、今思えばその考えこそがダサくてかっこ悪すぎるものであります。

しかし、現在エンジニア、インタラクティブデザイナーという名前を背負ってやっていく中で様々なシーンで似たような状況にぶつかるので、このような記事を書こうと思いたちました。
バンドマンだからこそ出来ること、言えること、感じることがたくさんあります。バンドマンなんて、付き合ってはいけない3B の1Bだ!と言われていますが、それも悲しいかな、事実です。

だからこそ、過去の黒歴史なのか栄光の歴史なのかは僕自身は判断できませんが、過去があるからこそ今があると思うとそれを活用しない手はないなと思います。
今回お話したいことは、今現在苦しんでいる状況であったり、活動をどうやったら元バンドマン思考で変えられるのかを考察したいと思います。

ちなみに現在進行形で苦しんでいるので、書きながら、考察。というリアルタイム考察をしたいと思います。

現在苦しんでいること

  • 環境に馴染めない
  • 仕事がうまく出来ない
  • エンジニア力が上がらない
  • 健康管理オワコン説
  • 夜型

これらのことで結構苦しんでいます。
果たしてこんな事公開してどうするんだ??と思われる方もいらしゃると思いますが、結構上辺だけの記事とか僕は嫌いなので正直に書きます。
ちなみに、職場の問題ではなく、完全に個人ベースでの話に今回は絞りました。職場問題(例:職場のこの人と合わない)などは、実際ここで書いてもどうしようもないので、割愛いたします。

バンドマンだったら、これらの問題をどう解決するか

まず前提として、バンドに所属しているバンドマンだとします。

環境に馴染めない・・・という問題が一番最初にありましたが、これは”バンド”という環境なのか、”ライヴハウス”という場所なのか、そもそも”音楽”という存在なのかによって変わってきます。
それと同じように、今僕が悩んでいる環境に馴染めないという謎の現象も分析しないといけないなと感じますね。

バンドマンで悩んでいたら、僕なら速攻やめますね笑。バンドなんていくらでも作れるし、自分は作曲作詞レコーディングまで出来るのでキッパリとやめて、次に行きます。

仕事がうまく出来ない。という問題に関しては、音楽、作詞作曲活動、ライヴ、レコーディングというベクトルに分解できます。
これを僕はいわゆるスランプ時期と呼んでいます。一時的なものです。ただ、それを乗り越えるためにはひたすら他人の曲を聞き込み、ライヴを見に行き、練習をして、スランプの壁をぶち破ります。
意外と人にインスパイアされて「おっしゃ!」となって、戻る場合もあります。

次にエンジニア力が上がらない。これはバンドマンとして売れないという定義に属しますでしょうか。

それとも演奏力が上がらないなどとリンクしている方が強いかもしれません。
ひたすら練習ですね。基礎練習、応用練習などをひたすら繰り返していきます。ですね。

健康管理オワコン問題に関しては、これが終わったらヴォーカルとして終わりです。
しかし、次の悩みとリンクするのですが、バンドマンはだいたい夜型が多い印象です。また夜のほうが電気がきれいとか集中できるという利点もあり曲作りとか作曲に適しているのです。
邪魔されることもほぼないですしね。

なので、ここはメリハリかなと思います。レーベルと打ち合わせがある場合は朝が多いですからね。その前夜は寝ましょう。笑

バンドマン式解決法を見てみると見えてくる類似点

上から見ていきましょう。

  • 環境に馴染めない
    やめる⇛実力があればやめられるor独立できます。
    この点に関しては、まだ技術も実力もないから厳しいところがあります。
    しかし、技術とか実力さえつければ次の道が見えてくるということがわかります。

  • 仕事がうまく出来ない
    ガムシャラにやれということですね。
    ひたすら苦しんでいる暇があったら、関連した勉強会に行ったり、人と会うなどをしろということですね。

  • エンジニア力が上がらない
    基礎練習、応用練習を繰り返す。ひたすらコードを書くということですね。また、その道の人に教わるなども1つの手ですね。

  • 健康管理オワコン説

  • 夜型
    状況に合わせて調節する必要があるということですね。
    何事もそのときに優先することがあると思います。それに合わせて生活スタイルも変える必要があるということですね。

    まとめ

    結局バンド時代に置き換えるとあっさりと解決できる部分が多かったりします。
    何か自分が好きだったこと、打ち込んでいたことに置き換えると見えてくる現状があったりします。

    迷ったり悩んだら過去の自分に聞いてみるのも1つの解決方法だったりするかもしれません。

    ぜひしてみてください。
    まずは僕が改善しなくてはいけませんですがね。笑

【Note】企業内でうまくいく人と、起業でうまくいく人

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はじめに

僕はどちらかと言うと一匹狼ですし、企業内で立ち回りがうまく出来ない人間だと感じています。
ただ、そのような人間でも、企業内で働いて2年目を迎えていることを考えると人生何が起こるかわからないなというのが実際のところです。

起業したい!という人はたくさんいます。独立したいという人もたくさんいます。
ただ、そのような人たちは何を持って起業したり、独立した後どうなりたいのかのビジョンを持っていない人が多く見受けられます。

今回は企業の中で働き起業したり、企業の中で働きながら独立することは不可能なのでしょうか?という点にフォーカスしながら、それぞれの中でうまく人、またはタイプを紹介したいと思います。

企業内でうまくいく人は〇〇がうまい

企業の中でうまくいく人は、染まること、適応力が高い人かもしれません。
僕が今まで見てきた人の中で、企業の中でうまくやりくりしている人は、人に合わせることが非常に上手だなと感じています。
また、何にも億劫することなく物事をクールに処理していたり、対応している人が多いように見受けられます。

このような人の学生時代のタイプはポテシャルとかどうこうではなく、着実に自分のやるべきこと、タスクを片付けていける人だと思います。
学ぶべきことを学び、しっかりと明確に何をするべきかわかっている人が多いように思います。

逆に苦手なことは、自分を語ったり、自分の世界観や色を強く出すことを嫌がります。
人にアドバイスはうまく出来ても自分のことをよくわかっていない、そのような人が多いでしょう。

自分でやっていける人は〇〇がうまい

自分であれこれやれる人、やっていける人はとにかく喋りがうまいです。
コミュ障と言いながらも、自分の世界観をキチンと持っており、何がしたいかを秘めている人が多いように感じられます。
人のもとで働くことを嫌がっているのではなく、自分が活躍できるフィールドであったり、自分がやったことが成果として見えるものだとやる気も上る人が多いです。

逆になかなか認められなかったり、仕事の成果に納得がいかないとやめていってしまったり、非常に生産性・創造性ともに落ちる人が多いです。

学生時代はポテンシャル高くみんなの人気者。のような人がこのようなタイプの典型的なフォーマットだと感じます。

あなたはどっち?

よく考えられるのが、「自分はどちらのタイプだろう?」と考え悩む方が多いです。
しかし、どちらのタイプでも起業なり独立は出来ます。

ただ、どちらかというと後者の人のほうが確実にうまくいくような雰囲気を醸し出しております。
醸し出しているだけで実際出来るかは別ですが、後者のタイプの方が飛び込んでいくタイプの印象なので、サバイバル術を身に着けているように思えます。

実際ここまで読んでみて、「僕は、私はこっちかも?」と思った場合はそちらの分析を良くしながら、自分に合った働き方を見つけると良いでしょう。
なにも、起業が正解とか、独立が正解、はたまた企業に骨を埋めるのが正解などではありません。

僕はちなみに・・・

僕は圧倒的に後者です。
コツコツとやっていくことが苦手で、やってきていません。
ただ、人と話して自分を語ったり(ナルシストとはまた別のベクトル)世界観を持つことが大好きです。

自分の個性であったり、相手の個性を尊重することも大事です。
僕がいつも心がけていることは、相手は相手、相手は他人という認識を持ち続けることです。

一緒に働くといえど、相手は他人

この考えを持っていると非常に楽になる部分もたくさんありますし、仕事がスムーズにいくことが多いです。
勝手なイメージですが、実際友人はそのように話しております。

僕も諦めるとか、認めるとか受け入れることによって仕事がスムーズに流れることたくさん経験しております。

そのようなスキルももしかしたら、前者の企業内でうまくいく人の特徴かもしれませんね。

さいごに

何度も言いますが、どっちが正解とかありません。
ただ、自分を知ることは大事です。

ぜひこれをキッカケに自分とは?何者なのかを考えるターニングポイントになることを祈ります。