A-SKが綴る国境を超えたSTORY

貧乏エンジニアA-SKが綴るトヨタ86を改造するための稼ぐHowToブログ

【Note】休日のために働く!それのどこが悪い!

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はじめに

働くことは良いこと。休むことは悪いこと。
そんなイメージを僕は日本に帰国してから強く感じています。
もちろん約束があるのに、それをすっぽかして休む・・・というのは良くないです。

ただ、休むために働く!いや、バケーションを楽しむために働く!という考えのどこが悪いのでしょうか??
今回は休むために働こうという意識を持つことによって、どれだけ日々の生産性・創造性が上がるかを書き連ねたいと思います。

僕は休日を楽しむために働いていますよ、もちろん。

仕事は遊びの中から生まれる

よく仕事仕事仕事という仕事の文字しかない人がいますが、僕にはそれがよく理解できません。
遊ぶことによって、生まれるアイディアだったり、モチベーションだったり様々なメリットが遊びの中にはあると思います。
子供の頃に「遊ぶことが子供の仕事だ」と言われた方いらっしゃると思いますが、僕にはその意味が仕事をするようになってから、「違和感があるな」と感じるようになりました。

遊ぶことが仕事??いえいえ、遊ぶことは仕事の一部であり、仕事は遊びの一部であるという認識のほうが正しいのではないでしょうか。
遊ぶことにより、相手と親交を深め、お互いを知り日々の悩みを話せたり、太陽の下で同じ時間空間を共有することにより、仕事へ繋がることもあれば、仕事絡みで趣味が一致していて、「次の週末遊びに行こう!」などとなることも多々あると思います。

もちろんこれは入りであり、根本的な話ではないのですが、そのような体験されたことないでしょうか??

仕事は遊びの中から生まれます。お互い気を許せるからこそ一緒に働いて世界を良くしたい!と思うのだと思います。
逆に、遊びたくないと思う人は一緒に仕事もしたくない人です。「仕事は仕事だから・・・」という言葉もよく聞きますが、そのような意識では仕事もうまくいきませんよ。遊んで腹の底から笑える相手こそが最高のビジネスパートナーだったり、逆にいないのであればあなたこそが社長であり、リーダーになるべきなのではないでしょうか??

遊びで怠けるやつは絶対に信用しない

遊びに遅刻する人、遊びで怠ける人、遊びで愚痴を言う人は僕は信用していません。
もちろん、楽しくないのであれば正当ですが、自分から企画して、自分から行く!と言っておきながら、「何だその無様な姿は!」と思ってしまうと同時に、遊びの時点で本気になれない人は、仕事なんかサラサラ信用できません。

逆にあなたが遊んでいて楽しくないと感じるor感じ始めたタイミングも重要なのです。一緒にいる仲間が悪いのか、企画が悪かったのか・・・様々な理由は考えられますが、1つ1つ分析していきましょう。一人で引きこもってインドアで遊ぶのが好き!という人は一匹狼なのかもしれませんね。悪いことではありません、個性ですから。

また、1対1で遊ぶのが好きという人も、信頼しているパートナーであることを再認識すると良いでしょう。
僕は大人数で遊ぶのが苦手なので、遊ぶ時は人数をちゃんと考慮した上で遊ぶようにしています。大人数でワイワイ、というのはメリットもあるかもしれませんが、僕にとっては本当に話したいことを本当に話したい人と出来ないというデメリットが非常に強いので、あまり好みません。

休日が楽しみ!というやつは、月曜日は死んでいる!勘弁してやれ!

休日が楽しみ!という人は、月曜日基本的に死んでいます。それも、自分から挨拶もできないぐらいにはローテンションです。
逆に火曜日になると回復して、金曜日なんてもうスキップしながら退社しているでしょう。

なので、上司の方はそのような部下がいたら、このことを踏まえた上でマネージメントするとあなたの気持ちも楽になり、お互い気持ちよく働けると思います。

仕事で仲良くなると、遊ぶ機会が生まれたりして、以外な一面がお互い上司も部下も見えたりして更に生産性、創造性が向上するかもしれません。

だからって合宿とか嫌です

じゃあ合宿をしよう!という一方的な提案は最低最悪です。僕は合宿が嫌いです。
なぜなら団体行動だから。先程も述べたとおり大人数でやるメリットがあまり感じられないのです。
研修なら仕方がないかもしれませんが、なぜ??遊びを業務にしてしまうのかがわかりません。

合宿は挙手制にして、行きたい人はいく!行けない人は、通常業務。そのほうが断然気が楽です。
選択肢を与えることにより、「遊びでもこの人はフレキシブルなんだな!」なんてイメージを持たれたら最高ですよね。

一択しか用意できないのは、「ご飯なに食べたい?」「なんでもいい」と回答する人と同レベルだと考えています。

だからこそ、休日を楽しむ!

だからこそ、休日にたっぷり遊ぶのです。もちろんインプットをする日を作って、バランスよくやるのもオススメです。
毎週遊んでいたら金銭的にも厳しいかもしれません。休日に5日分の缶詰状態から解放されましょう!

休日を楽しめないやつは、仕事も楽しめるわけがない!

休みの日は日程調整ではなく、行き先調整!

思いっきり楽しむために、行きたい所リストを作っていくことをおすすめします。
日程調整から入ると、長続きしなかったり(恋人、同性問わず)毎回ルーティーンになってしまいマンネリ化します。

是非行ってみたい!と思う場所をメモしておいてください。
そのリストが豊富な人は、なかなか愉快です。情報交換も楽しくなり、職場でも話しかけられたりするかもしれません。

さいごに

休日のために働く!それのどこが悪い!

一見過激であり、怠け者!と思うかもしれませんが、少しでもマインドが傾いていることを祈ります。
また、欧米ではこの思考が当たり前であり、フランスで育った僕からすると日本ももう少しこの考えというより、感覚を体で体感してもらいたいなと言う希望があります。

欧米の考えが全て正しいとは思いませんが、この考えは素敵だなと思ったので共有致しました。

次のあなたの休日が今までで最高のものになりますように。

【Note】モチベーションがガツンと上がるお話

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はじめに

人間は大きく2つに分けられると考えられます。
1つは、素直な人生、もう一つは疑いの人生。

しかし、実際人間は知らずのうちに両方を本能的に使い分けています。
素直に受け入れなくては”いけない時”もありますでしょうし、素直に”なるほど!”となるときもありますでしょう。

はたまた、”これは罠か??”とか、”なぜ僕/私がやらなくてはいけないのか?”と疑いの目で見たり考えているときもあるでしょう。

どちらも正しい本能だと僕は信じています。
本質的に自分はこっちタイプだ!というのもあると思います。

今回は仕事面でモチベーションがキープし続けるために僕が個人的にヒアリングして周っているデキる人がしているなぜなぜ??方式についてお話したいと思います。

素直に受け入れることは素直に喜ぶべきだ

普段から疑問を持って、疑いを持って生きている、という方に出会ったことがあります。
そんな人生もあるんだな〜と衝撃を受けた時期がありました。疑ってかかる、疑うという姿勢から物事を自分にとって有益か不利益かを判断して、次に進めるんだME!という方は確かに仕事出来ていました。

しかし、人間性(主にプライベート)でうまくいっていませんでした。
ここから見えてくることは、プライベートがうまくいかないということは私情という部分が非常に欠落しているのでしょう。
私情というのは、自分の感情という意味合いで今回使っております。

プライベートがうまくいかないという方は是非心がけてほしいことが1つあります。
それは、相手のことをまずは受け止めるということです。

受け入れなくてもいいです。ただ、受け止めてあげてください。
そうすることによって、違った視点が自分の中に芽生えます。そして新たなパスが見えてきます。

これがなかなか自分の仕事面でもそうかもしれませんが、自己の成長にすごい直結するなという印象を持っています。

素直に相手のことを客観的に見るということは意外と「んなこと簡単だよ〜」とおっしゃるかもしれませんが、なかなか難しいです。そして、なかなか頭を使います。最初のうちはね。慣れてくると、自分がなぜこの人を受け入れなくてはいけないのだ??という懐疑がいつのまにか、「すげええええええ!」の一言に変わり、更にその先に行くと、「もっと知りてええええええ」となります。ちなみに僕は人にあれこれ言われるのが、発見がある場合に限り快適になってきました。

何の発見もない、理不尽な行動は意味をなしませんが。企業でもありますよね。そういう懐疑的なマインドセットの人。
そういう人って、その能力をなぜ対人で使ってくるのかがわからないです。
対人の場合、人権侵害(簡単に言うと差別)にも繋がりかねないのに・・・と感じてしまいます。

なので、そういう人は「成長できないんだなこの人・・・」と哀れな目で見てあげましょう。
なぜなら、そのような人を相手にしている時間こそがもったいないからです。時間の無駄です。

素直に受け入れられるようになったら、話の後に3つポイントをまとめる

相手の話を聞くこと、自分に対しての批判的な意見を聴くことに慣れたら、次に話を聞いた後に「なぜ相手は今こういう印象を自分に持っているのだろう?と」という質問の元3つ自分なりに回答を考えてみてください。

以外と3つ洗い出すのが大変で、最初は苦労します。
コツとしては、自分以外で似たような人を見つけて、(怒られてる人、失敗を良くする人)、その似た属性の人を客観的に見て、自分に置き換えてみるのです。「もしかしたらこういう部分が相手にうまく伝わらなかったのかも・・・」なんて考え始めたら、思考のエンジンはかかっています。

3つにポイントをまとめあげたら、会話の中でリアルタイムで

紙の上で整理がスムーズにできるようになったら、リアルタイムの会話の中でその整理した意見と似た感覚で発言のキャッチボールをしましょう。
これも最初は大変だと思います。なんで?と問われ、なんでそう思うの?どこが?どうして?の嵐だと思われますが、そこは耐えていただきた・・・。乗り換えた先の世界を見越して相手しましょう。

逃げるのは簡単だけれども挫折して挫折しまくって、その先に掴む成功は凄まじく自分にとって必要、そして自分が欲しいものだと思います。成功というのは挫折があるからこそ生まれるもので、挫折な人生だからここでオワタ!ではなく、「これがあなたの底辺です、ここからどう這い上がっていきましょうか?」という試練でもあり、道標だと思います。

是非何度でもトライアンドエラーでも、エラーアンドエラーでも、とにかくチャレンジしましょう。

なぜ?なんで?どうして?の3文句は自分を鍛えてくれる鞭です。無駄にしないでください。

リアルタイムで会話ができるようになったら、だいぶ一人前だと思います。
ちなみに、僕自身リアルタイムでの会話は政治問題や、入社時期などでまだ変動してしまうので、修業がまだまだ必要ですね。

モチベーションはこうやって上げるんだ!

ようやく本題か・・・と思われてますよね。しかし、ここまで執筆して感じたことは素直さと問いただすというのは表裏一体だと思います。
素直に相手のことを受け止めないと、突き詰める力も弱まります。自分の身勝手な優しさや、不必要な優しさで崩れていきます。
逆に突き詰めすぎると、めんどくさい人というレッテルを貼られる場合もあります。もちろん、スキル・経験ともに豊富で突き詰めるキャラクターならいいのですが、そうでない場合も多いです。

そんな時、自分を見つめ直して、振り返ってみてください。

モチベーション向上の秘訣はあなたのその行動自身に宿っています。

なぜ?なんで?どうして?をまずは私生活で詰めてみよう

まずは自分で突き詰めてみましょう。なんで僕はこんなに体重が減らないのだろう??
これを分解していきます。

そうする場合、なぜ?僕の体重は減らないのかというところから、なぜ?で繋いでいくと、とてつもないマップが完成します。

以前OmniFocusの記事を執筆し、その際にも書きましたが自分の生活を具体的に可視化出来ます。
非常に良いです。欲を言えば、その可視化したマップと、動的ななにかでシンクさせられたら最高ですね・・・。

仕事のモチベーションはやりたいことがデキる時間の量で決まる(中西ソース)

自分がやりたいことをやっている時間ってすごく大事だと思います。
開発でも、散歩でも、カメラ撮影でも。

その趣味の範囲が広すぎて、困る時もあります。
週末何しようか?とか、平日どこにフォーカスして、学ぼう・・・とか。意外と趣味が多いと悩みます。

出来れば業務時間内でそういった時間を作りたいですね。
業務に関係したことで、好きなように1日2時間ワークしていいよ、なんて言われた歓喜ですよね!
Googleが20%ルールというものを設けていますが、これがなかなか良くて、僕はこの制度が自身の会社にあったら最高だな!といつも考えています。いつか・・・。

さいごに

モチベーションの保ち方は人様々ですが、最終的に持つべきものは目標にする人だと思います。
この人みたいにとか、この人と比較するとまだまだだ俺・・・となると、一気にモチベーション上がったり、はたまたモチベーションをキープすることが出来ます。

是非モチベーションを管理する際は参考にしてみてください。

【Note】初心者マークをつけてドライブを楽しむためのコツ

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はじめに

僕は免許を取って、まだ1年経過していません。
しかし、去年末にハチロクというトヨタの車を買いました。
その日以来車で出かけるのが楽しくて、毎週末乗っています。

そんな中彼女とのデートやちょっとした買い物にも利用するようになりました。
知人の車オーナーとの会話も増えてきたのですが、そんな中でどんなドライブが楽しいのか、またそれに適した車はどんなものなのか気になるようになりました。
スポーツカーなのか、ボックスカーなのか・・・それぞれ個性があります。今回はシーンごとにどのような車でのドライブが楽しいのかを考察していきたいと思います。

前提としてのお話

最近では車にも様々な車種が出ています。ボディーの形から使うエネルギーの種類など様々です。
ガソリン車は最近少なくなってきましたし、マニュアル車なんて更に見なくなりました。

EV車でマニュアル車なんて存在しないし、僕個人としては車を楽しむ若者が減るのも理解できます。
ガソリンの高騰、警察官の取締の厳重化、高速道路でスピード違反の取締の強化などなど・・・。

若者にもっと車を楽しんでほしいという願いは虚しく、駐車場代の料金も年々上がっていきますし・・・。
一体どこへ日本の産業を連れて行こうとしているのかが謎です。

僕が乗っている車は・・・

ハイオクガソリンを使ったマニュアル車という時代に逆行している乗り物です。
ただ、その次代に逆行しているからこそ楽しめる部分であったり、安全な部分もあります。

僕は運転中アクセル踏みっぱなしで居眠りだとか、アクセルとブレーキの踏み間違えもオートマ車だからこそ起きることだと感じています。
高齢者こそ、マニュアル車義務付けして、それを運転できない場合はもはや運転しないほうがいいのではないだろうかと思います。

さて、本題・・・ドライブを楽しみましょう

初心者マークをつけているからってビビったり、遠慮していてはドライブは楽しめません。
もちろん気をつける、安全第一という心がけはマストで持っていないとダメです。

気づいたらペーパーになってしまっているという方も多いと思われます。
車に乗る機会がない・・・ではなく、作らなくては!

運転していくうちに段々と徐々に慣れていきます。そして楽しさが増えてきます。
ただ、慣れたら尚更事故には要注意です。

どうやって、運転する機会を創造するのか

レンタカー、実家の車、購入と3つ手段としてはあると思われます。
今だとシェアリングもありますが、そちらはレンタカーという括りでお話したいと思います。

車に乗る機会はイベントを作ることによって習慣化します。
例えば、父親を駅まで迎えに行く、母親の買い物の送迎をする。などから始めましょう。

徐々に運転に慣れてきたら、運転がうまい人を助手席に乗せて少し遠出をしましょう。
高速道路に乗るのがオススメです。そこで速度と操作性に慣れるのです。送迎などで細かい操作に慣れたあとに必ず高速道路経験しましょう。

二刀流になったところで、友人で乗ってくれる人を乗せてみましょう。
その際に必ずイベント的なイメージでドライブを計画しましょう。

僕の場合、買い物・おしゃれなカフェにいく、などと設定しています。
できれば、「江ノ島に行く」などのように具体的だとより一層良いでしょう。

慣れてきたら、大切な人を乗せましょう

ブレーキの踏み方圧倒的に変わります。
一人で乗っているとどうしても運転が荒くなってしまいます。
そういう部分否めません。トレーニングするためには助手席に必ず誰かを乗せるのがいいでしょう。

僕はそのおかげで、ブレーキングスキル大幅に向上しました。
やはり持つべきものはパートナーですね。なにをするにも、同性異性問わず必ず誰かFRIENDを持ったほうが人生うまくいくとき多かったりします。

さいごに

初心者マークが恥ずかしい・・・ではなく、初心者マークを堂々と付けられる最初の1年目こそ沢山車を運転して、慣れられるといいですね。
ちなみに、法が改正され初心者マークは免許取得から1年を経過しても、運転に自信がない / ペーパードライバーであれば装着可能だそうです。また、ペーパードライバーのための講習会もあるそうなので、久しぶりに運転したくなった!と思ったら、是非利用してみるのも一手かもしれませんね。

是非最高で最適なドライブ人生をすべての人々へ。

【エンジニア】エンジニアになるため、平凡なパリピがやっていること

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はじめに

学生時代ろくにエンジニアリングもせずに、エンジニアを名乗っている時期がありました。
そこから入社して実際にエンジニアになるとは思ってもいませんでした。
パリピと自称していますが、実際そんなにチャラくない(と信じたい)です。

今はエンジニアリングがすごく楽しくて、追求した意欲がすごくあります。
エンジニアの生き方であったり、その先に僕が見出しているキャリアを考えたら今やっていることは間違いない!と信じています。(後は自分次第で信じられます)

今日は、そんなエンジニアになるために日頃僕が気をつけていること、気にかけていることを残しておきたいと思います。
実際エンジニアに誰でもなれるとは思っていません。しかし、なりたいと思っている人は多いと思います。そんな人々に捧げます。
最後の方にオススメの書籍も紹介しますので、ぜひそちらもご覧になってください。

エンジニアになりたいと思ったキッカケ

学生時代、というより小学生の頃からキーボードを打つのがすごく好きでした。
元々レジスターのおもちゃで遊ぶのが好きで、そこからキーボード⇛パソコンになっただけなのですが、それがすごくアホみたいな理由でよく周りから引かれます。
しかし、キッカケとは意外とそんなものだなと感じています。

しかし、実際に本格的にエンジニアになりたいと思ったのは大学時代です。友人でエンジニアがいたりして、コードを書くことに興味を持ちました。
コーディングってかっこよくね??コードって言う言葉自体がなんかかっけーよ!!エンジニア!?は!?なにそれ、めちゃくちゃかっけーーーー!!

というこれまたアホみたいな理由でその道を選びました。

しかし、それが大間違いだった・・・。

伸び悩むエンジニアリングスキル

まず、何から始めれば良いのかわからなかった・・・。パソコンとかMacとか操作方法とかそういう問題ではなく、プログラミング言語を選ぶところから始まりました。

選んだと思ったら、アップデートが終わったり、なんかイケてないと周りからの声が聞こえてきたり。
最終的に今はJavaScriptとPythonを弄っているのですが、なかなかそちらも初めは大変でした。

今だからこそ言えるけど、1つ壁を乗り換えれば後は楽勝です。また壁は出てくるけど・・・その壁がどんどん楽しくなってくるのです。
そう思い始められたら、こちらのものです。

しかし、スキルについては非常に成長過程が遅くて、ヒーヒー言っています。
なかなか実感として持てず、そしてそれにより自信も日を追う毎に失っていきました。

救世主現れる

入社して、伸び悩み仕事でも悩み、人間関係でも環境でも悩んでいました。
休職を経験して、復職した時にそばに聞ける人が出来ました。そう、エンジニアリングって人に聞かないと効率の良い書き方ってわからないんですよね。

最近はGitHubとかでコード眺めたり、社内のコード眺めたりして分析してこう書くのか!という発見と気付きがあります。
それが非常に大事だなと思います。

毎日コードは追いかけるし、それと同時に何が新しくてイケているのかをひたすら追求しています。
コレは毎日やっています。

救世主、それは師匠です。師匠が出来ると、詰まって考えて、調べて、もう一回トライしてみてダメだったら聞ける!
聞ける!という保証?というか存在があると、気持が幾分も楽になります。そのおかげで、考えることもしますし、考えて出した結果さらに良いコードに添削してくれたりするとテンション爆上がりです。

他に日々心がけていること

それは師匠が退職、異動などになった時どうするか?ということを常に頭において、生活しています。
そうすると、成長速度も上がるのではないだろうか?というマインドセットにしています。

実際どう影響しているかはわかりませんが、なかなか実感として、緊張感を持って過ごせています。
また、調べ方であったり、調べる先をブックマークして同じような壁にぶつかったらそれを改善してやってみたりしています。

エンジニアになるって実は”どうやって”問題を解くかはもちろんですが、”どこを見て”そして、”どうやって”解決するかを重要視していると感じました。
結局ネット上にはドキュメントが大量に転がっています。しかし、それが必ずしもあなたの問題をすんなりと解決してくれるとは限りません。

それを応用して、または改造してやらなくてはいけません。
その時に他のページと比較してだったり、他のコードを見て考えたり、どうやったら解決できるのかをどこを見れば解決するのでしょう?という問いを常に持つことです。

この先僕はこうなりたい!

この夢というのは必ず持っていたほうが良いと思います。
そして、エンジニアとしてやっていくなら企業の方が絶対いいなと感じています。なぜなら刺激が多いからです。
刺激がない、情報入手方法が自分ひとりだと偏ってきます。そして、それが命取りになると感じています。

企業に属さないでやればそれはそれで楽です。けれども、最近ではリモートワークであったり、在宅で所属できる企業もあります。
そのような企業に就職・転職して情報の海に飛び込むという意識で滞在するのもいいと思います。むしろ僕はそっちのほうが成長速度とエンジニア寿命が伸びると思います。

僕はこうなりたい!というのは必ずいつも持っています。そして、それに近づくためにどうすればいいのかも同様に考えています。
そのためにはなにをすればいいのか、というマインドが鍛えられて、有言実行できるようになります。

さいごに

エンジニアに限らず、何かを目指すなら壁は必ずあります。
そして、パリピだってエンジニアになれるし、人生はどう転ぶかわかりません。
僕が高校生の頃今の会社に就職すると誰が思ったでしょうか??

自分が信じるモノ、なりたいモノは絶対持ち続けて、それを忘れないでください。

転職という形に僕は賛成です。大賛成です。ただ、それは嫌だからやめる・・・だけではうまくいきません。
もっと成長したいから、今のところで吸収できるものはすべてしたから、次へレベルアップしに行く。

そうした方が絶対成功すると体感しています。

やめるのはいつでもやめられますからね!

さて、パリピエンジニア明日も頑張ります!!

おすすめ書籍


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これらの本をまずは読んで働き方とか、エンジニアとしてどうあるべきかを知りたくて読んでいます。
ぜひ皆さんも一読されてはいかがでしょうか??

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【Note】人生の壁は考えれば壊せる

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はじめに

僕は今またしても壁にぶち当たっています。
自分がどうなりたいかはわかっているものの、その先に行くために何をすれば良いのかで迷っていたり、考えていたり、そして足踏みをしてしまっています。
しかし、迷っても考えても足踏みをしているところで、結局前には進めず現時点で停止してしまっています。

つまりその先に実行するという行動が必要なのです。
しかし、ただ実行すれば先にすすめるかというと、それはまた別の話です。

じゃあ、どすればいいのでしょう?それを今回は書いていきたいと思います。

壁がまずできる

まず自分の中で呼び名はなんであり、壁が出来ます。
それはスランプ時期と呼ぶのか、低迷期と呼ぶのかは人によって違うと思います。
しかし、状態をパラメーターで示すと同じ状態だと考えられます。

壁がまず出来るのは成長できるキッカケが出来たと考えるのが妥当だと考えられます。
なぜなら・・・

壁は成長するための、殻

壁と考えると、なかなかコンクリート状のものを想像してしまうと思います。
しかし、殻だと考えると意外と楽勝な印象を持てるのではないでしょうか??
卵の殻を破るのは大層なことではありません。そして、あなたのその壁もその殻と同じで意外と簡単にむけるのです。

ただ、理解できます。あなたがその殻のせいで苦しんでもがいていることも。

殻を破るためにまず行うべきこと

それは考えることです。考えて考えて、紙に落とし込むのです。
マインドマップなどのアプリケーションを使っても良いと思いますが、出来れば紙のほうが汎用性、拡張性共にあるのでペンと紙を使いましょう。

人生の壁の原因を作っているものをなぜなぜ方式で分解していくのです。

見えてくる自分

書き出すことが一番客観的に自分を見つめることが出来る簡単な方法だと思います。
頭の中で考えるだけと、紙に書き出して、可視化するのとでは見え方も、考え方も違います。

是非試してみてください。
これのおかげで、この記事を執筆し始めた、1週間前より今のほうが数段進化と、前へ進めています。

まとめ

考えたって仕方がない。と言われることもあると思いますが、そういう人は脳みそを使ったことがないか本当に考えるだけではダメなのだよということを教えてくれているかのどちらかです。

必ず言われたことを鵜呑みにせず、自分の中での最良を見つけましょう。

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