OmniFocusを1週間使ってみて感じたこと。
OmniFocusを使いはじめて1週間
OmniFocusを使い始めてから、早1週間が経ちました。
この高価なアプリ、なんで買ったのか?そこから、結果どうしたかったのか、そして結果どうなったかに分けて、書いていきたいと思います。
そもそもなぜ買ったのか?むしろ
なんで買ったの?むしろ、どうやって知ったのかですよね。
そもそもこういうビジネス系アプリとか、仕事効率化のアプリは幅広くチェックしている人です。
自分で言うのも変かもしれないけど、効率が上がるものは基本的にちょっと払ってでも買っています。
どうして、今回このアプリを買うことにしたのかを書く前にどうやって知ったのかを書きたいと思います。
運命的な出会い
とある時タスク管理アプリを探していました。
その時たまたま見つけたのが、todoistというアプリ。
このアプリを知って、早速活用しようと思い立ち上げ運用を始めました。いわゆる普通のアプリですよね、タスクを追加して、完了したらチェックを入れる。
todoist以前はWunderlistで運用していましたが、これはこれで癖があり、なかなか使い続けることができていませんでした。
挙句の果てには、タスクを追加するどころか、アプリを起動することすらしなくなってしまいました。
そんな時にtodoistに出会い、ひとまず気分転換に使ってみるかと思い、引っ越しを完了させました。
気づいてしまった
- タスク管理ってなにをするか
- タスク管理でなぜ運用できなかった
- タスクってそもそも何
という点に気づいてしまったのです。
タスク管理って自分のやることを期限だけ決めてやってますよね。
このアプリとか特にそうですよね。
けど、いつまでにやるかなんてどんな人だってカレンダー見れば一目瞭然。
結局完了させるのにどうすればいいのかを考えなくてはいけないんですよね。
では、なぜ運用できなかったのか?
カレンダーとの二足わらじ状態だったからだと考えられます。
期限を見るのにカレンダーのほうが頻度が多く高かったのです。
その結果、タスクアプリを見ることはなくなり遠ざかっていったわけです。
タスクってそもそも何
前述したとおり、タスクは期限があるはずです。
だからこそ、その日、その時までになにを、どのように、その日までに完了させるかがキーになってくるんじゃないかなと。
という結論に誰しもが知っているがごとく到達しました。
まず、
課された仕事。課題。 コンピュータで処理される作業の最小単位。ジョブ。
だそうです。課されたということは、やらなくてはいけないことですよね。
そして、よく見てみると、最小単位まで、と細かく砕かれているのです。
なので、これを念頭に細かく砕かれた課された仕事をどのようにして、マネージ出来るかを検証してみました。
結果として出てきた、出会った
OmniFocusは運命的に出会いました。
todoistの関連アプリとして出てきました。
タスク管理アプリで探しているある日のことでした
仕事効率化、タスクの分野でOmniFocusとなるものを見つけました。
スクリーンショットからしてかっこいい。これは使ってみるしかないとなり、4800円もしたアプリを勇気を振り絞ってポチった。
この1週間後、つまり今日1万円のアプリもポチっている。
待てよ・・・OmniFocusってかっこいいから買ったの??
と勘違いされるかもしれませんが、僕が勘違いしているだけです。
みなさんは正しい。僕はかっこいいという視点から入って、そこのステージの状態でポチりました。
しかし、本当になにかただならぬ利便性や、汎用性を感じたのです。
初見は間違っていなかった
間違ってはいなかった。本当に今までにないタスクの管理の仕方だった。
が故に、使い方も難しく、苦労している。
何より大変なのが、
- プロジェクト
- コンテキスト
という2種類のシステム。
この2つに悩まされて、考えさせられている。
今でもまだ悩んでいる。参考にしたのは以下のサイト。
結局プロジェクトは
プロジェクトとは?
プロジェクトは、達成するのに2つ以上のアクションが必要なタスクです。 OmniFocusは順次進行、並列進行に対応しているのでプロジェクトに合わせて設定します。
だそうです。
なかなか難しいですね。
次回の記事で、僕の設定を公開したいと思います。
あと大事なことです。
プロジェクトを作るときに気をつけていること・・・。
すべて動詞で終わるようにタスクは追加している
これは、例えば・・・”A4の紙を買いに行く”、”部屋を片付けて、本を捨てる”、などのようになになにをする。
という形式で終わらせています。そうすることにより、何をするのかが明確になります。
インボックスも活用
インボックスというタスクを追加していく項目があります。
ここにどんどん追加していって、振り分けるのが便利な時が多いです。
そうすることにより、ただのタスクアプリから進化するのです。
1週間でここまで
使いこなせるようにはなりました。
ただ、まだまだ奥が深いので勉強が必要です。
使い始めてから、格段にタスクの処理能力が上がりました。スピードも。
意識的にも楽しくなり、モチベーションが上がったのは事実です。
そのおかげで、新型案件もいくつか入ってくるようになりました。
その気になれば
4800円でこれだけの能率UPするのであれば、買いです。
この機会を逃したら、もっと損すると思いました。
悩んでいるのであれば、改善したいのであればぜひ。
ただ、安い買い物ではないのでOmniFocus体験版があるので、14日間運用してから購入を毛積んだしてもいいかもしれません。
次回はもうちょっと僕流の方法をお伝えしたいと思います。
仕事もプライベートもこれ一本で満足度2倍UP!!