【Note】朝と夜の生産性の違いと朝を推奨する理由
はじめに
生産性の話はよく聞きます。そして、最近では生産性を軸に物事を考える傾向が非常に高いと感じています。
そのような中時間帯の話も同時に出てくることが多いです。朝の方が良いのか?夜の方が良いのか?のような話たくさん聞いてきたと思われます。
しかし、どちらかというと朝の方がいいという記事であったり、書籍が多いと思います。
では、なぜそのような記事が多いのかを今回は分析していきたいと思います。
朝はつらい、だからこそ捗る
朝はつらいという方多いと思います。
あなたはつらい状況下にずっと身を置きたいですか?
僕は思うのです。
つらい状況だからこそ楽しい状況下に身を置きたい
というね。
朝がつらいのであればさっさと起きて、作業とか好きなこと始めた方が絶対い良い。
さらに言うと、朝の起きてから4時間はゴールデンタイムといわれる時間らしく(ソース:
- 作者: 樺沢紫苑
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この時間帯非常に生産性が高まるそうです。また、朝のシャワーなども良いそうです。
つらいからこそ楽しいこと、面白いことを朝にやってみましょうよ。
そして、寝る前はそのことを妄想しながら寝てみましょう。
夜の生産性は高い、しかし・・・
夜の生産性は高い!という人いらっしゃります。僕もそう思います、思っていました。
なぜなら、夜は集中力が高まります、と思うのですが実際眠気が来ます。
太陽光もないし、あるのは電光のみ。そんな中作業していると効率は良いようで、終わった後の倦怠感が非常に高いのです。
また、その後眠って翌日予定がなければいいけど・・・なんて思いますけど、打ち合わせは昼間にしかないし。
毎日が夜なら毎日が朝でもいいじゃないのかな?と思うのです。
毎日朝に起きて生きるのも悪くないなと思うようになりました。
また、そのおかげで肌のコンディションも良くなりました。男だけど大事。
朝仕事すれば、後が楽
楽しみは後に置いておくタイプですか?今すぐ消化してしまうタイプですか?
それによっても変わってくると思いますが、好きなおかずは後回し派、有給は後からまとめて使う派なのであれば、必然的に朝型にした方がいいと思います。
なぜなら、朝早く起きれば帰ってきてから寝るだけであったり、遊べる!夜に持ち越さなくていいのです。
残業なんてそんな悲惨なことしなくて済むのです。せっかくなら遊びたいじゃないですか。
散々言ったけど、問題は起き上がれるかの問題
こちらも様々な意見をいただきます。
低血圧で起きられない!ボーッとする!起き上がれない!など様々。
まずは2日に1回でもいいいから起き上がってみる!もしくはそれによってのペナルティーを科すのもいいかと思います。
僕はいつも水を枕元にタンブラーに入れて置いておき、朝起きたらまずはそれを飲み干す。
そして、布団の上で1分だけボーッとします。そしたら、目が覚めてきます。
あと雨戸があるので、それを開ける作業だけ必ずしています。
結局のところ、気合いなんかじゃない
習慣です。起きる習慣をつけたら、意外と楽にできるようになってきます。
毎日心がけることが難しければ、前述したとおり2日に1回やってみるとか試してみることをおすすめします。
僕はそれで生活がいい方向に変わっていきました。
朝にテレビを見ることも脳内が荒れるのでやめることをおすすめします。
そもそもテレビは受動態なので目的もなく見たり、毎日見てると脳内が荒れます。
おすすめしません。テレビ自体を。
まとめ
生産性を上げたいなら、朝です。問答無用で朝です。
また、理由としては前述したとおり、生活の軸が朝にあるからその方が日々、ロングスパンで見るといいということです。
朝活とかも流行っていますが、流行に惑わされず一度やってみてください。
この本はおすすめです。
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