A-SKが綴る国境を超えたSTORY

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【Note】自分の環境と、相手の環境を考察する

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はじめに

環境はすごく人に影響を与えると思います。
その人が育った環境であったり、その人が暮らした気候などによって、人間は大きく変化します。
時代もそうだと思います。

そして、この世界は相手がいての自分であり、相手がいなかったら自分はどうにでもなれますし、どうでも良くなると思います。
自分が生きるために手段は選ばないと思いますし、選んでいる暇もなくなると思います。

今回は相手がいるが故の環境のことについて書きたいと思います。

環境とは??

人間または生物を取り巻く、まわりの状況。そのものと何らかの関係を持ち、影響を与えるものとして見た外界。


状況であると思います。引用にもある通り、まわりの状況というものが非常に大きく関係してきます。
状況は経済なども含まれると思いますし、自分が置かれている状況なども影響してくると思います。

状況が良ければ、自分が良いかと思えば実は違ったりする場合もありますよね。
それが関係を持った場合の影響であり、世界のことだと思います。

僕自身も思いますが、自分の状況はたいてい人の影響が大きいです。
そのせいで、相手を敬ったり、恨んだり、妬んだりすることもあると思います。けれども、それも1つの感情であり、大切なことだと思います。

結局、環境をどう使えばいいのか

環境は自分がいる現実です。
なので、それを受け入れるところから入ると思います。

環境のせいにするのは、自分が大人になった以上どうにでも出来るのだから、それを原因のルーツにしてはいけないなと思います。
環境はすべて、自分次第で変えられると思います。どうにも出来ないのは、気候であったり、気温、風土だけでしょう。

あとは時間の進む速度ですね。けれども、それは自分の感じ方次第で変えたり、変わったりすることも多くあります。

相手の環境を考えてみる

相手を見て、相手を観察して、相手がどういう人生を歩んできたのかを考察するときにまず判断材料として使われるのが、喋り方、動き方、歩き方という外的要因が大きく影響します。
そして、その外的要因が大きく自分と相容れない場合、その人を受けることは出来ないと思います、最初は。

ただ、喋り方についてはその人の内的要因です。内的要因はその人が考えていること、気持ち、感情がそのまま言葉になって出てくることが多いです。
僕は相手を見るときにまずは話を聞くように心がけてはいます。けれども、それも時と場合によって逆転することもあります。

相手を打ち負かさなくてはいけない時、相手に自分の弱みを見せられない時、そしてなにより相手に何かを伝えなくてはいけない時。
そのようなときは喋るウェイトが大きく占めます。

ただ、相手の状況、環境を考えた上で話しはしないとだめですよね。

さいごに

環境は人を変えます。そして、それに適応できるかによってまた変わってきます。
ぜひ、環境のせいにせず、自分らしく生きてみてください。