【ガジェット】東プレが「REALFORCE RGB」発売
キーボード大好きにはたまらないかも!
東プレは2016年11月24日、PC用キーボードの新製品「REALFORCE RGB」を12月9日に発売すると発表しました。
キー入力が3段階の深さで調整することが出来るようになり、キーごとに色を設定して光らせられる。
気になるお値段は!?
価格は2万8800円(税別)となっています。ゲーミングキーボードと比較すると、いわゆる平均的な価格なのかなという印象です。
また、今回東プレとしては、初のPCゲームのプレイヤーチームとスポンサー契約を結んだことを明らかにしました。
これによって、このキーボードの拡散に繋げるのでしょうか!?
気になるところです。
ちなみにREALFORCEって?
「REALFORCE」シリーズは、PC向けキーボードの定番製品の一つです。「静電容量無接点方式」と呼ばれるスイッチを採用していて、耐久性の高さやキータッチの良さを売りにしています。日本語配列や英語配列、テンキーの有無などで様々なバリエーションがあります。
REALFORCE RGBは104キーと呼ばれる英語配列に音量調整などの4個の特殊キーを加えた108キーレイアウトを採用。キーの列ごとに段差がある「ステップスカルプチャー」や複数キーの同時入力に対応した「Nキーロールオーバー」など従来のREALFORCEシリーズの特徴はそのまま残して、PC明らかにしましたゲームプレイヤー向けの機能を追求して実装した。
特徴の一つは「APC(アクチュエーション・ポイント・チェンジャー)」機能と呼ばれるものらしく。
全体で4mmあるキーストロークの中で、キー毎に入力が有効になる押下距離を1.5mm、2.2mm、3mmと3段階で切り替えられるようにしました。浅く設定して素早くタイピングするか・・・それとも深く設定して誤操作を防止するか。アナタ次第にカスタマイズできます。
また別売りの「キースペーサー」(2mm厚または3mm厚、2500円、税別)をキーキャップの下にはめ込んで、キーストローク自体を短くすることも可能となっています。
各キースイッチにLEDを埋め込んであり、それぞれ1680万色の中から色や色の切り替えタイミングを設定できるようにしたり、APCや配色は専用のユーティリティーソフトで設定し、キーボード本体にその設定を保存することもできる。
設定は、ソフトやホットキーで切り替えられる。
キーボードを使い込んで文字がかすれたりするのを防ぐために、キートップはキャップと文字を異なる素材にして組み合わせる2色成形にしたので、遊べる要素はたくさんある。
PCゲーマーに限らず、是非キーボードという仕事で使われる方にとって命ともなりうるものは是非大切にしていただきたい。
僕自身もキーボードはかなりこだわっている。
また、別で記事を書きたいものだ。
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参考までにこのようなキーボードが東プレから現状出ている。