A-SKが綴る国境を超えたSTORY

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【AI(人工知能)に学ばさせてはいけないこと。】(主観)

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情報収集とその情報を活かすか殺すかの瀬戸際。

情報は今の時代命に近い。 ビッグデータを呼ばれるものが主流、トレンドになりつつある中。情報について、考えるようにはなってきた。

この先どのような形で、情報が集められて、もしそれがマックス(つまり収集が終わった先どうなるか)という、危機などを考えると恐ろしくなってくるのが現実だ。

コンピューターとの共存は果たして出来るのか。

AIなどが現在開発されて、進化してきた先に、人類だけのデータだけでなく、その人類の生活、思考、趣味などのデータがすべて、AIに支配された場合のリスク、脅威を考え始めたら、俺は風邪なんて引いてるどころではない!と思ってしまうほどだ。それ以前に風邪なんて引くなよ。という話ですけどね。

僕はまだ、AIについて知っていることと言ったら、最近流行っているとか、人間の代わりになるだとか、GoogleCarだとか、そんなに技術的な面ではわからないことは多いが、それの本質であったり、それがどうして必要なのかを考えることは、どのような”仕組み”で動いているか、を知らなくても考えることは出来る。

人に愛されるってなんだろう。って考えてみたことはあるだろうか?

果たしてAIが人をAIに惚れさせることが出来るだろうか。 もしそれが出来た瞬間、この世の中は終わると考える。 昔から僕はことわざという概念は、長年受け継がれてきているものなのだから、それなりの理由と根拠があるのだろうと考えている。

ことわざで表現できる未来。

そう、僕が言いたいのは、”恋は盲目”という言い回しだ。

盲目になった人間は、なにをするか、なにをされるか。 今回の場合で言うと、AIに惚れて周りが見えなくなった人間、もしくは1人の研究員でもいい。その人間が恋をしてしまった場合、AIをどうするだろうか。

これが僕は一番怖いような気がする。 それを逆手に取ると、”愛”という感情をAIに学ばせてはいけないと僕は強く思う。

果たして僕の声が誰に届くかはわからないけれども、これだけは言えることだと今の僕は考える。

禁断の恋

ロボットに恋をしてはいけない。以前に、ロボットに愛を教えてはいけない。

人間は不思議なもので、やってはいけない、と言われると、やりたくなる。 だからこそ、僕は余計にややこしいと考える。

そして、ロボットとの性交渉などを行うようなコンテンツが出てきたりしているが、あれも1つの愛を教える、危ないコンテンツだと考える。

人間の欲求を満たすのに、ロボット、コンピューター、AIを使ってはいけない。その中でも愛を教えてはいけないと僕は思う。

マイノリティ・リポートマイノリティ・リポート

さて、これから映画でも見るかね、マイノリティ・リポートなんていいかもしれない。